ED

日常生活に潜む4つのEDとそのリスク

EDには4種類あります。それぞれ原因が異なり、対処法も異なります。また、自転車もEDの原因になるので、注意が必要です。

4つのEDを徹底解説!

男性にとってEDになると、男としての自信を失うことにつながります。EDという病気は、自然治癒が期待できない病気の一つです。自覚症状があるにも関わらず、何も手を打たなければ様々な部分に弊害が起こってきます。

勃起のメカニズムは、性的興奮を得ると男性ホルモンが分泌され、陰茎部の血管が拡大することにより生じます。

EDの場合は、なんらかの理由で男性ホルモンの分泌が阻害され、十分な血流を得られない為、勃起へと至りません。EDには大まかに分けて3つに分類されます。

  • 器質性ED
  • 心因性ED
  • 混合性ED
  • 薬剤性ED

    それぞれ見ていきましょう。

    器質性ED

    器質性EDは、加齢や肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常などの生活習慣病に伴って起こる動脈硬化により、生じます。血管が損傷し血管障害を起こすことによって発症するのです。

    肥満、糖尿病、脂質異常、高血圧などの生活習慣病の合併症として、EDが発症します。肥満、糖尿病、脂質異常、高血圧などの生活習慣病の中の一つの症状を改善したとしても、他の症状を改善しない限り、EDの完治は難しいです

    また、ストレスや喫煙、飲酒などは、男性ホルモンの分泌を阻害します。

    特に喫煙は、EDを促進させます。喫煙そのものに血管を収縮させる効果があるので、EDを発症させやすいのです。また、男性ホルモンの分泌にも悪影響を与えます。

    心因性ED

    心因性EDは、会社や学校など人間関係に関するストレス、夫婦間の問題など、精神的な問題によって生じます

    幼少期のトラウマなども影響すると言われており、外部からはなかなか判別することができません。うつ病や統合失調症患者もEDになりやすいです。心因性EDは、身体的には健康であるのに、精神的に問題が生じ、性行為が臨めない状況を引き起こすのです。心因性EDには、様々な原因が考えられる為、原因の根本を改善しなければなりません。

    心因性EDの場合、バイアグラなどの薬剤は効果を示しにくいと言われています。あくまでもバイアグラは、勃起を助ける薬です。性的興奮が生じにくかったり、精神的な理由で萎えてしまう場合には、効果を発揮しません。

    混合性ED

    混合性EDは、器質性と心因性をあわせも合った特徴を持っています。

    器質性として物理的な原因がある一方で、うつ病などの精神的な疾患も原因としています。器質性の原因を解明し、治療を始めたとしても、精神的な原因が残っている為、なかなか症状からの回復が進みません。

    この場合、原因を一つ一つ解明して、少しずつ時間をかけて原因を克服していく必要がありますので、更に忍耐が重要になります。

    混合性EDの場合は、自力での治療は困難です。医療機関でカウンセリングを受けて、地道に治していく必要があります。

    薬剤性ED

    薬剤性EDは、薬の副作用でEDになるケースです。日々の生活の中で常用しなければならない薬があると、その副作用でEDになります。

    この場合、薬の服用をやめさえすれば改善することが多いのです。しかし、日常的に服用しているということは理由があって服用しているという場合、安易に中止できません。

    AGA治療薬などは、前立腺に影響を与える薬が多いです。その副作用でEDを発症させる可能性があります。プロスカーなど、成分が濃い薬剤はEDの報告がされています。一方、プロペシアやフィンペシアなどは、成分が少なめなので、影響は少ないです。

    自転車に乗ることがEDに関係している

    日常生活の中でEDが関係していると世界中で分析されているものの中に、自転車があります。自転車に乗ることによって、EDが発症する可能性があるのです。

    特に日本では健康志向の方が多くなっており、自転車で通勤しているケースも少なくない時代になりました。

    自転車の中でも特に影響が心配されるのが、サドルの長い自転車です。サドルが長いことによって、狭い面積に体重がかかり、股間や陰茎が強く圧迫されます。それよって、血管や神経の障害がおきやすくなるのです。

    これは、科学的な実証により確かな影響を及ぼすと証明されたものではありません。

    しかし、長時間自転車に乗ることによって、陰茎部周辺が圧迫される事は間違いありません。その為、血管や神経が圧迫され、傷ついてしまうことは可能性としては大きいです。

    改善策として、サドルを大きなもの変えて、乗り心地の改善を図るのも方法の一つです。また、柔らかいものを選ぶのも良いでしょう。